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SEOにおける内部対策で必ずやっておくこと

目次

SEOにおける内部対策とは?

基本的に自分のブログ内で行える対策

基本的に自分のブログ内(サイト内)で行える対策が、内部対策になります。内部対策は細かく分けると、テクニカルSEOとコンテンツSEOに分かれます。

クローラー巡回を行いやすくする

内部対策のメインとなる対策は、検索エンジンにWebサイトを正しく認識してもらい、情報を正しくクローラーに伝えるためのものです。

内部対策

内部対策おすすめ度
内部リンク
SSL化
titleタグの使用
画像の最適化
noindexタグの使用
重複コンテンツの解消
XMLサイトマップの設置
構造化マークアップを使用する

内部リンクの最適化する

内部リンクは自サイト内でリンクを貼ることを指します。内部リンクを貼る場所は以下の場所があります。

内部リンクの場所
  • 記事内
  • 記事下
  • フッターメニュー
  • サイドバー

これらが内部リンクの場所になります。内部リンクを適切に設置することによってクローラーが巡回しやすくなり、インデックスが早まる可能性があります。

内部リンクは特に記事内に適切に他の記事のリンクを貼ることでSEOの評価が上がります。

ただし、内部リンクはむやみに貼るとスパムとみなされ、SEO評価が下がる可能性があります。

SSL化する

HTTPSとは、「Hypertext Transfer Protocol Secure」の略で、HTTP通信をSecure(安全に)行うために、Webサイトとユーザー間のデータ通信を暗号化する技術です。

現在ではURLが「http://」で始まるものであれば、ユーザーに渓谷が出るブラウザがほとんどです。

SSL化することで、ユーザーの個人情報や改ざんの防止になっています。

titleタグの使用

titleタグを適切に使用することでSEOに有効になります。titleタグは記事のタイトルとは違いクローラーに伝えるためのものです。これを最適化することで、SEO評価が上がる可能性があります。

WordPressではtitleタグをプラグインやテーマで設定を行わない限り、基本的に記事タイトルがそのまま、titleタグにも入るようになっています。

画像の最適化

画像の最適化することでSEO上位を狙える可能性があります。

画像の最適化には以下のようなものがあります。

画像の最適化
  • alt属性を入れる
  • 同じ画像は他の記事でも使用する
  • 画像URLをわかりやすいものにする

noindexタグの最適化

noindexはその記事をインデックスさせないようにするためのものです。

noindexタグはGoogleはヒントとして使用するため、無視してindexする可能性があります。また、noindexはクローラーが巡回するので巡回させたくない場合はrobot.txtを使用する必要があります。

低品質コンテンツがサイト内に一定以上あることでサイトの評価自体が下がります。そのため、noindexを使用します。

重複コンテンツの解消

サイト内に重複しているコンテンツがあると、SEO評価が下がります。そのため重複コンテンツの解消を行います。重複コンテンツの解消方法としては、記事の統合か、消去を行います。

XMLサイトマップの設置

サイトマップはGoogleにウェブサイト全体のページ構成を伝え、インデックスすべきURLをクローラー見つける手助けになります。

そのため、インデックスしておきたい記事はXMLサイトマップに含めましょう。

構造化マークアップの設置

構造化データとは、Webページに掲載されている情報を検索エンジンが理解しやすいように、専用のコード形式を使って記述するものです。

ただし、WordPressではプラグインやテーマによって、構造化データをそのまま使用できるものがあります。

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